番組概要
3月前半は“啓蟄(けいちつ)”。ノビルなどほろ苦い春の野草が顔を出しはじめる。後半は“春分(しゅんぶん)”。掘りたてのタケノコでお重をあつらえ、楽しいお花見。
番組詳細
「やまと尼寺 精進日記」の音羽山観音寺の暮らしの知恵と料理を、季節の暦・二十四節気ごとに紹介する。弥生(3月)前半は“啓蟄(けいちつ)”。冬ごもりしていた虫たちが目覚め、ノビルなどちょっとほろ苦い春の野草が顔を出しはじめる。後半は“春分(しゅんぶん)”。お寺には掘りたてのタケノコが届く。タケノコ団子、ちらし寿司を手作りしたら、里の仲間とお花見にお出かけ。