番組概要
大統領を辞任に追い込んだ告発者をリーアム・ニーソンが熱演!ウォーターゲート事件の全容を描く実話ドラマ
番組詳細
全米を揺るがせた政治スキャンダル「ウォーターゲート事件」の全容を、告発者であるFBI副長官フェルトの視点で再現。政治的な圧力に屈することなく、高潔な信念を貫き続けたフェルトをリーアム・ニーソンが熱演。
1972年。FBI長官フーバーが死去し、副長官フェルトは長官の引き継ぎ体制に入る。ところが、ニクソン大統領の側近グレイが長官代理に任命され、フェルトは不満を抱く。そんなある夜、電話で呼び出されたフェルトがウォーターゲートビルに向かうと、民主党本部に侵入し盗聴器を仕掛けようとした男たちが逮捕されていた。フェルトは捜査を進めるが、グレイの圧力で妨害されてしまう。そこでフェルトは独自の対抗策に出る。
MARK FELT: THE MAN WHO BROUGHT DOWN THE WHITE HOUSE
ピーター・ランデズマン
リーアム・ニーソン、ダイアン・レイン、マートン・ソーカス、トム・サイズモアほか
2017
アメリカ
字幕
カラー
ワイド画面
103分
なし