番組概要
柴咲コウ主演、角田光代の傑作小説を連続ドラマ化。乳児をあやめた母親の裁判を通して“家族愛”とは何かを問う、究極のヒューマンサスペンス。(全6話)
番組詳細
2019年 日本 監督:森ガキ侑大 原作:角田光代『坂の途中の家』(朝日文庫刊) 出演:柴咲コウ、田辺誠一、伊藤歩、眞島秀和、桜井ユキ、松澤匠、松本笑花、西田尚美/倍賞美津子、高畑淳子/佐藤めぐみ、滝沢沙織、利重剛、酒井美紀、光石研、風吹ジュン、水野美紀
第六話:水穂と同じように育児に悩んでいたばかりか、我が子を傷付けてしまった過去の記憶が蘇った里沙子。自らを母親失格と絶望するが、そんな状況の中でも法廷に通い裁判員を務め続けていた。一方、同じ裁判員の六実はいつもの公園で亜子と居るところに彼女の母親が現れ口論となる。いよいよ裁判は最終弁論から判決へ。真実は明らかにされるのか、それぞれの“家族”はそれぞれの幸せを見出すことができるのか……。