番組概要
「幻視と召命ーキリスト教美術の本質」
番組詳細
中世後期以降、宗教画は徐々に自然主義的な表現となり、バロック美術にいたってそれは観者を巻き込む劇場空間となった。人間が神と出会う幻視、召命、回心といった主題や、カラヴァッジョに代表される宗教美術の近代化について考える。
カトリック改革、バロック、カラヴァッジョ、召命、幻視、回心
神戸大学教授 宮下 規久朗
出演者・スタッフ
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