番組概要
「民族誌を書きはじめるとき」
番組詳細
フィールドワークとは、なじみのない場(フィールド)において他者と出会うことによって、自らの持つ枠組みを解体し再構築する作業である。その過程には、しばしば強い違和感が伴うこともあるが、それをそのままに受け止めつつ、相手と対等な立場を築いていくやり方について考える。
異文化、出会いの隠蔽、権力関係、違和感、対等性
京都大学名誉教授 木村 大治
「民族誌を書きはじめるとき」
フィールドワークとは、なじみのない場(フィールド)において他者と出会うことによって、自らの持つ枠組みを解体し再構築する作業である。その過程には、しばしば強い違和感が伴うこともあるが、それをそのままに受け止めつつ、相手と対等な立場を築いていくやり方について考える。
異文化、出会いの隠蔽、権力関係、違和感、対等性
京都大学名誉教授 木村 大治