番組概要
一大ブームを巻き起こした関係者が一夜限りの同窓会を開催。赤しそを使った国民的ふりかけ「ゆかり🄬」を手掛ける三島食品の商品開発舞台裏を紹介。
番組詳細
【MC】カズレーザー(メイプル超合金)【関係者】三島豊(三島食品代表取締役会長)【関係者】馬場堅治(三島食品前・研究所長)【関係者】重野敦史(三島食品商品企画担当)【関係者】河野優芽(三島食品商品試作担当)【関係者】佐伯俊彦(三島食品広報担当)
一大ブームを巻き起こしたベストセラー商品や、社会現象となったプロジェクトの関係者が一夜限りの同窓会を開催。 遡ること6年。 発売から54年経ち、あらためて話題に上ることなどなくなっていた食卓の大定番が、2018年にSNSで大バズり。突如として脚光を浴びたのが、赤しそふりかけの「ゆかり🄬」。 誕生は1970年、一人の営業マンの情熱から生まれた商品だった。しかし発売当時、ふりかけの概念から外れていた
ゆかり🄬は、順調どころか返品の雨あられ…。人気商品に成長する過程でも、ヒットに伴い思わぬ事態が発生。「ゆかり🄬」が国民的ふりかけとなるまでの知られざる苦労の日々に迫ります。ふりかけメーカー激戦区だった広島で、次々と新しい試みを成し遂げ、他社を圧倒する「素材にこだわる商品づくり」を行い、現在も「ゆかり🄬」に続く話題の商品を生み出し続ける、ちょっと変?な会社、三島食品のポリシーなど紐解きます。
新井勝也、大田善紀
2024年