番組概要
[字][デ]東京世界陸上イヤー、最初の日本一が決まる!連覇狙うトヨタ自動車vs強豪36チーム/五輪2大会連続入賞スーパールーキー三浦龍司、ついにニューイヤー駅伝デビュー
番組詳細
駅伝日本一をかけた『ニューイヤー駅伝』 東京世界陸上イヤーの2025年を最高の幕開けで飾るべく、全37チームが快走を誓う。 注目は、 ・トヨタ自動車/前回王者 ・GMOインターネットグループ/東日本予選1位 ・旭化成/九州予選1位 ・Honda/22、23年連覇 の4チーム。 また3000m障害で世界と戦う三浦龍司が、開催地・群馬のSUBARUに入社し、いよいよ実業団デビュー!
▼トヨタ自動車(愛知) 前回大会は2位Hondaに2分以上の差をつけ優勝。日の丸経験者を多数そろえる中、注目ルーキー鈴木芽吹(駒澤大)、吉居大和(中央大)が加入し、さらに戦力UP! ▼GMOインターネットグループ(東京) 東日本予選では強豪のHondaや富士通を抑え、1区から1位を譲らず完全優勝。吉田祐也(※)は12月にマラソン日本歴代3位のタイムを出すなど絶好調! ※祐は異体字
▼旭化成(宮崎) 歴代最多25回の優勝を誇る名門。2017~20年には4連覇も達成。この4年でも3度の3位と安定感バツグン。九州予選を1秒差の接戦で制し、5年ぶりの全日本制覇を目指す。 ▼Honda(東京) パリ五輪代表の小山直城、青木涼真らを筆頭に、駅伝でも無類の強さを誇り、2022、23年大会で連覇を達成。チーム一丸でライバル・トヨタからの奪還を狙う。
▼三浦龍司(SUBARU) この4年で3度の世界大会入賞(東京五輪、世界陸上オレゴン、パリ五輪)を誇るゴールデンルーキー。初のニューイヤー駅伝で地元群馬を沸かせる走りを見せるか。 ▼池田耀平(Kao) 9月のベルリンマラソンで日本歴代2位の2時間5分12秒を記録し、一躍東京世陸のマラソン代表に名乗りを上げた。前々回のニューイヤーではエース区間で10人抜きを見せるなど、駅伝でも強い選手。
■東日本(10チーム) GMOインターネットグループ/ヤクルト/サンベルクス/富士通/SUBARU/ロジスティード/Honda/Kao/JR東日本/埼玉医科大グループ ■北陸(2チーム) YKK/セキノ興産 ■中部(7チーム) トヨタ紡織/トヨタ自動車/トーエネック/愛知製鋼/NTN/愛三工業/中央発條
■関西(4チーム) SGホールディングス/大塚製薬/大阪ガス/住友電工 ■中国(5チーム) 中電工/中国電力/マツダ/JFEスチール/武田薬品 ■九州(9チーム) 旭化成/黒崎播磨/安川電機/九電工/ひらまつ病院/三菱重工/トヨタ自動車九州/西鉄/戸上電機製作所 全37チーム
解説:金哲彦、尾方剛 ゲスト解説:神野大地 リポート:増田明美 実況:新タ悦男、佐藤文康、南波雅俊、熊崎風斗、喜入友浩、近藤夏子、篠原梨菜、齋藤慎太郎、小沢光葵、佐々木舞音、古田敬郷、浦野芽良
https://www.tbs.co.jp/newyearekiden/ YouTube:TBS陸上ちゃんねる X:TBS陸上 さらに、LINEアカウントを利用した、新感覚のニューイヤー駅伝予想ゲーム『ドリームチームゲーム』も2年連続で実施決定!豪華賞品目指して、ぜひ参加しよう!詳しくはHPで! (※レーススタートまでに締め切りますので、ご注意ください)