番組概要
東日本大震災直後から被災地の福島に入り、放射線の健康影響つ伝え寄り添ってきた長崎大学の医師。あれか13年経った被災地の状況は?
番組詳細
2011年3 月11日東日本大震災。福島第一原子力発電所がある福島県は、放射線災害の被害も重なり広範囲の避難となりました。その福島にすぐに支援に入ったのが、長長崎大学の教授で、医師の高村昇さんです。高村さんは、被ばく医療の専門チームの中心人物で、被爆地・長崎だからこそ培ってきた技術や知識をもって、現地の支援にあたっています。
「被爆地・長崎、そしてチョルノービリで学んだ知識を福島の人たちのために生かす―。」 13年に渡り被災住民に寄り添ってきた長崎の医師を取材しました。
長崎大学教授/医師 高村昇さん
プロデューサー:中富麻子(テレビ長崎) プロデューサー:鵜木 健(テレビ西日本)ディレクター:大原由香(KTN ソサエティ)カメラマン:増山裕介(KTN ソサエティ) 制作・著作:テレビ長崎