番組概要
ウイルスに感染し運ばれてきた生後1週間の赤ちゃん。母親と連絡が取れず焦る志子田は…そして明らかになる綿貫の過去
番組詳細
“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢亮)は、植野元(安田顕)や綿貫りさ(木村文乃)らとともに、一般病棟に移ることになった佐渡理玖(中村羽叶)を見送る。するとその時、PICUにRSウイルスに感染し重症化した生後7日の赤ちゃんが運び込まれる。実はこの赤ちゃんは、乳児院の子だった。赤ちゃんの母親は20歳の大学生だったが、両親からの反対を受け、生まれてすぐに乳児院へ預けられたのだという。
それ故、まだ出生届も出されておらず、名前すらなかった。植野は、綿貫に武四郎と組んで、この赤ちゃんを担当するよう指示するが、綿貫は「自分一人で十分です」と答える。後輩の育成も仕事のうちだと植野になだめられ、渋々組むことになるが…。
吉沢亮、安田顕、木村文乃、高杉真宙、高梨臨、菅野莉央、生田絵梨花、中尾明慶、菊地凛子、松尾諭、正名僕蔵、甲本雅裕、イッセー尾形、大竹しのぶ
【主題歌】 中島みゆき『倶(とも)に』(ヤマハミュージックコミュニケーションズ) 【脚本】 倉光泰子 【音楽】 眞鍋昭大 【医療監修(小児外科)】 浮山越史(杏林大学病院)、渡邉佳子(杏林大学病院) 【医療監修(PICU)】 植田育也(埼玉県立小児医療センター) 【取材協力】 宮城久之(旭川医科大学) 【プロデュース】 金城綾香 【演出】 平野眞、相沢秀幸、阿部雅和