番組概要
「日本を代表する名指揮者、秋山和慶が残したメッセージ」
番組詳細
84歳まで日本のクラシック音楽界の最前線で活躍中だったにも関わらず、今年1月突然のお別れとなってしまった指揮者・秋山和慶さん。「日本のクラシック音楽創世記の立役者の一人」として、最期まで第一線で活躍し、音楽家たちに多大なる影響を与えてきました。今回は、指揮者・秋山和慶さんを表す4つのキーワードから、秋山さんが日本のクラシック界に遺した功績を振り返ります。
司会:石丸幹二、武内絵美 演奏:美空ひばり(歌)、亀井聖矢(ピアノ)、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団 出演:池辺晋一郎(作曲家)、下野竜也(指揮者)、廣岡克隆(東京交響楽団楽団長)、小林愛実(ピアニスト)
1:「ピアノ協奏曲第3番」第1楽章より 2:オペラ『トスカ』より「歌に生き愛に生き」 3:「ピアノ協奏曲第3番」第3楽章より