番組概要
「各町の中華料理店」に、町飲み大好きな玉袋筋太郎がブラリと訪れます。ゆったり楽しめる、メシ&飲み&おしゃべり番組です!
番組詳細
今回の舞台は名古屋。 1軒目は、昭和55年開業「万福苑」。親子で営む、赤いカウンター席の渋いお店。いつもの瓶ビールに、地方でも変わらず黒帯らしく「漬物」と「冷奴」でスタート。中心地から離れ、工場の多いこの場所。周辺で働く人が「毎日食べても飽きないように」との思いで、お店ではあえてあっさりした味付けに。「水餃子」や「ニラ炒め」を堪能し、その味に納得。1軒目から瓶ビール3本を空けて、上機嫌の玉ちゃん。
2軒目は、ナゴヤ球場の近くにある「相羽」。観戦帰りのお客さんがよく頼む「心臓いため」に、お店の看板メニュー「カニ玉」を注文。地方でもシメは、定番の「醤油ラーメン」で名古屋の夜を締めくくります。 名古屋で地方のディープスポットにある、町中華を巡ることができた玉ちゃん。お店の人にも料理にも、すっかり酔わされた玉ちゃんでした。
今回の舞台は東京のベッドタウン、市川市の行徳。 1軒目は番組ファンという開業平成12年の「かしわ」。メニューを見ると飲兵衛の心を掴むラインナップ。まずはいつもの瓶ビールとおつまみに「豆苗炒め」。さらに「ガツとネギの炒め」を注文し、早速心を掴まれた玉ちゃん。仕事終わりに最後に一杯飲る場所として、地域の人に愛されていることを実感します。四川料理を学んだ店主自慢の「麻婆豆腐」も堪能し、すっかり上機嫌。
2軒目も、番組のファンという「山ちゃんらーめん」へ。玉ちゃんと同じお酒好きの店主に出迎えられ、2軒目の定番、緑ハイ氷抜きを注文。お店一押しの「旨辛レバ焼き」のミニサイズをつまみに、開業の秘密を深堀りします。締めはたくさん飲った後にぴったりの「ワンタンメン」を味わい、サービスで出してくれた「どぶろく」で店主と乾杯し、行徳を締めくくった玉ちゃん。
新たな町中華線との出会いに、これからもどんどん東西線の町中華を巡っていきたいと思うのでした。
玉袋筋太郎
山路和弘 富沢美智恵
どの町にもある、メシがあり、ツマミもあり、酒も飲める、昭和な町中華・・・。 そんな一人でも大勢でも気楽な店「各町の中華料理店」に、町飲み大好きな玉袋筋太郎がブラリと訪れます。 ゆったり楽しめる、メシ&飲み&おしゃべり番組です!
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。