番組概要
京の都は、暴れ川の「水」と文化を発展させた豊かな「水」に付き合ってきました。一滴の水から始まる京の水ものがたりを伝えます。
番組詳細
三栖閘門資料館は閘門の操作室として使われてきた建物で、川の資料館としては珍しい存在だといいます。地域の小学生たちが、伏見の歴史や三栖閘門の役割を学ぶのに役立っています。中でも人気なのが三栖閘門の動く模型で、三栖閘門がどうように使われてきたのかをわかりやすく教えてくれます。
鈴木康久(京都産業大学教授 カッパ研究会世話人)