番組概要
四国本土の牟岐港から連絡船で15分の小さな離島・出羽島は、漁業が中心。その島で、漁業アカデミーの制度で東京から移住してきた若手夫婦のイセエビの建て網漁に密着。
番組詳細
四国本土の牟岐港から連絡船で15分の小さな離島・出羽島は島民40名足らずで、周囲が3キロほどの小さな島で、漁業が中心。天然の入り江を利用した港が特徴で、江戸時代からカツオ漁などで栄えた。そのレトロな雰囲気が残る島。 その島で、漁業アカデミーの制度で東京から移住してきた若手夫婦のイセエビの建て網漁に密着。さらに同じく四国本土から移住してきた若手のトコブシの素潜り漁にも密着する。
組合長と一緒に港でバーベキューを堪能!イセエビの半身の炭火焼きやイセエビ入りの茶わん蒸しにお味噌汁、トコブシのバター醤油焼きに舌鼓。 若手漁師の師匠の83歳漁師の延縄漁にも密着…幻のシロアマダイとレンコダイを目指す。 島民の皆さんと一緒にレンコダイのお寿司にシロアマダイの煮付け、100年フードの島そうめんを堪能!離島ならではの風景と人情に出逢うお魚さがしに!