番組概要
ロシア侵攻から3年。ウクライナ国立バレエは今も公演を続ける。“戦時下にバレエは必要かー”悩みながら踊り続けるプリンシパルと支える日本人芸術監督。その原動力とはー
番組詳細
【ナレーション】坂本真綾
「戦時下にバレエは必要か」ウクライナ国立バレエのオリガ・ゴリッツァさんは戦争で国外に避難したあと、度重なる足の手術を経て一時は踊ることを諦めた。日本人監督、寺田宜弘さんの励ましと、日本からの熱いエールに支えられて復帰。空襲警報が鳴り響き、度々公演が中断しても、今も劇場は満席だ。まもなくロシア侵攻から3年。“芸術の灯を絶やさない”主演作に込めた思い、爆撃への恐怖を抱えながら今も踊り続ける原動力とはー
日本テレビ