番組概要
▼江戸時代から続く静岡の伝統工芸品「駿河漆器」▼3代目の職人が父親と共に完成させた、海外からも注目を集める唯一無二の新しい漆器とは?
番組詳細
江戸幕府3代将軍、徳川家光が静岡浅間神社や久能山東照宮を造営したことで、全国から駿府に集められた漆職人。その職人たちがそのまま定住し、静岡に漆器の技術が広がり、駿河漆器は参勤交代する大名たちのお土産として全国に知れ渡った。その技術を今に伝える「鳥羽漆芸」は、漆器の新たな形として「うるしのグラス」を作り上げた。3代目の鳥羽俊行さんが目指す、新しい漆器の形とは?
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