番組概要
内川で黄昏気分。魚も肉も酒もなんでもござれ 日本のベニスと呼ばれている内川沿いを歩いている高宮進。手に持っているのは、甘えびの塩辛とえび専用の日本酒。
番組詳細
損保会社の内部監査室で働き、日帰り出張で全国を飛び回っているサラリーマン高宮進(眞島秀和)。彼の密かな楽しみは、出張先で見つけた選りすぐりのご当地グルメを帰りの新幹線でひとり堪能すること。その土地ならではの酒と肴、駅弁、さらにはスイーツまで揃えたら、今宵も、居酒屋新幹線、開店!
第10話:本日は富山県射水市。日本のベニスと呼ばれている内川沿いを歩いている高宮進。手に持っているのは、甘えびの塩辛と「蝦」と書かれたえび専用の日本酒。昼食で支店の山崎と一緒に行った、新湊きっときと市場で仕入れた。美しい水辺の景色に誘われ初恋の思い出に浸っていたが、妻からのメッセージで現実に戻される。内川近くの惣菜店で、地元の名産・べっこうを選んでいると、お店にいた山崎に、ぶり大根も薦められる。
第10話◆ぷれみあむ、べっこう、ぶり大根、べっ嬪さくらます うらら はべん スモーク、特別純米酒「蝦乃友」、甘えびのしおから、氷見牛ステーキ弁当、高岡ラムネ 宝尽くし/花尽くし
第11話:縁起だるま発祥の地・高崎の少林山達磨寺にいる高宮進。娘の咲が突然バレエを辞めると言い出したので、教えを授かるべく訪れた。お寺の体験コーナーで、娘への願いを込めてだるまの絵付けをした後は、仕込みの時間。クラフトビールのブルーパブでメニューの説明を受けるも、瓶のサイズが大きいので、女将に教えられたバーで量り売りを利用。焼き鳥、新しょうが漬、純米酒、だるま弁当を買い、急いで高崎駅に向かう。
第11話◆若松町、鳥串 ネギもも串/皮串/レバー串、新しょうが漬、大盃 特別純米酒、だるま弁当
・眞島秀和 ・ゲスト 第10話 岡安章介(ななめ45°)/射水支店社員 山崎
【オープニングテーマ】 (夜と)SAMPO「プラズマクラシックミュージック」 (ワーナーミュージック・ジャパン) 【エンディングテーマ】 杉本琢弥「また明日」 (ワーナーミュージック・ジャパン)
【番組HP】 https://www.mbs.jp/izakayashinkansen2/
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。