番組概要
ファイナルエピソード!さようなら、ライカさん…初詣の後、初めての焼肉を堪能する整とライカだったが、事態は思わぬ方向へ。季節は流れ、桜を見る整は何を思う
番組詳細
久能整(菅田将暉)とライカ(門脇麦)が大隣総合病院の温室で足湯を楽しんでいると、梅津真波(阿南敦子)が来て正月の過ごし方の話になる。整が初詣に行かないかとライカを誘うと、真波も2人で行ってみたら良いと勧めた。ライカも承諾したので、整は元日午前3時に行こうと約束する。 2人きりの小イベントに整は大晦日からソワソワしながら過ごし、約束の時間に神社でライカと合流。お互いに初めての初詣に戸惑いながらも
お参りをして、おみくじを引き、屋台のたこ焼きを頬張って楽しむ。そんな2人を年始のパトロールに駆り出されていた風呂光聖子(伊藤沙莉)と池本優人(尾上松也)が見かける。ライカを見た池本は何かに気がつくが、風呂光に2人の邪魔をしてはいけないと促されパトロールに戻る。 神社から出ると、ライカは焼肉を食べようと整を誘う。元日のこんな時間に空いている店はないと整は言うのだが、すでにライカが灯りの点いている
焼肉店を見つけていた。整が店内をのぞくと、店主らしき浦部沢邦夫(堀部圭亮)と店員の沙也加(志田未来)がいる。整がまだ営業中か尋ねると、邦夫は閉めようとしていたと言う。ところが、沙也加は年明け早々の客を返してはダメだと邦夫をたしなめて、整とライカを迎え入れた。席に着くとライカが数字の暗号で整に何かを伝える。『自省録』で確認する整。焼肉を食べ始めると、ライカは整に妹の千夜子の話をする。
菅田将暉 伊藤沙莉 尾上松也 門脇麦 白石麻衣 ・ 鈴木浩介 筒井道隆 ・ 永山瑛太 他
【原作】 『ミステリと言う勿れ』 田村由美(小学館『月刊フラワーズ』連載中) 【脚本】 相沢友子 【音楽】 Ken Arai 【プロデュース】 草ヶ谷大輔、熊谷理恵(大映テレビ) 【演出】 松山博昭、品田俊介、相沢秀幸 【制作著作】 フジテレビ