番組概要
一人飯を堪能するグルメドキュメンタリードラマの第3シリーズ。
番組詳細
<1話> 松重豊、清水ミチコ、広田レオナ、千本松喜兵衛、高橋修 <2話> 松重豊、不破万作、遊井亮子、杉野なつ美、吉川まりあ、あめくみちこ <3話> 松重豊、渡辺哲、小島康志、真下有紀、三谷悦代、中島奏、久住昌之 <4話> 松重豊、蛭子能収、田上ひろし、大内厚雄、濱田マリ、久住昌之
#1「北区赤羽のほろほろ鳥とうな丼」 輸入雑貨商を営む男性と食の出合いを描く。商用で東京・赤羽を訪れた五郎(松重豊)は、気ままな商談相手・南木(千本松喜兵衛)に振り回される。仕事を終えた五郎は空腹を覚え店を探す。そんな中、匂いに引き寄せられたうなぎ店で、”ほろほろ鳥の合わせ盛り”というメニューを見つける。
#2「神奈川県横浜市日ノ出町のチート(豚胃)のしょうが炒めとパタン」 京急・日ノ出町駅に降り立った五郎(松重豊)は街を散策する。だが、商談相手からの電話で約束の時間を勘違いしていたと判明。打ち合わせ後、豚の看板が目に留まった五郎は中華ホルモンの店へ。悩みながらも「チート(豚胃)のしょうが炒め」を注文する。
#3「静岡県賀茂郡河津町の生ワサビ付わさび丼」 五郎(松重豊)は商用で静岡・河津を訪れる。仕事ながらも久しぶりの行楽地訪問に五郎は心をときめかせる。商談も終わり、五郎は、天城名物のワサビを求め、のぼりが出ている食事所へ。ワサビのメニューの多さに驚きながらも「わさび丼」を思い切って注文する。
#4「東京都文京区江戸川橋の魚屋さんの銀だら西京焼き」 五郎(松重豊)が、東京・江戸川橋を商用で訪れる。日本通のフランス人に頼まれ、碁盤を探すため碁盤店へ向かう。そこでの商談中に、五郎が独身であると知った店の主人に見合いを勧められてしまう。逃げ出すように店を出た五郎は、鮮魚店が営む食事所を見つける。
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