番組概要
巨大マグロが宙を飛ぶ!長崎の玄界灘で奇跡の映像を激撮〇龍飛の最長老漁師逝く…人生最期の漁に完全密着!
番組詳細
年末年始の風物詩となっている「巨大マグロ戦争」。 マグロといえば冬のイメージが強いが、実は夏にも全国各地で激しい闘いが繰り広げられていた! 釣れば天国、釣らねば地獄…漁師たちはプライドと人生を賭けてマグロを狙う。 夢とロマン、汗と涙、希望と絶望が交差する海の男たちと、その家族を紡ぐ夏の物語。
長崎県・壱岐『大間と並ぶマグロの聖地!竿とリールで巨大マグロと一騎打ち』 実は「北の大間、西の壱岐」と称されるマグロの聖地・壱岐。 そこにいる凄腕漁師が、育ち盛りの子供たちを育てるパパ漁師・松尾五郎46歳だ。 松尾は、離れて暮らす2人の娘の教育費を稼ぐため竿とリールだけで巨大マグロに挑む! そして奇跡の映像!玄界灘を飛ぶマグロの撮影に成功した!
青森県・龍飛『漁師人生最期の激闘!最長老83歳 VS 巨大マグロ』 津軽半島の突端に位置する漁師町「龍飛」には漁師が3人しかいない。 その中に、今年で83歳最長老の成田金悦がマグロ漁を続けている。 そんな中、スタッフが自宅を訪ねると、家の前には救急車や警察…さらに消防までもが集まっていた。最長老漁師に何が起きたのか?一部始終に密着
青森県・大間『大間の知られざる事実!夏の一番マグロ争奪戦』 今年は1億円超えの値段がつき、毎年話題となる正月の『初競り一番マグロ』。 実は…夏にもあった『夏の一番マグロ』! それは夏にマグロ漁が解禁される大間において、最初に水揚げされるマグロ! 周りの漁師たちに自分の腕を認めてもらうため、『夏の一番マグロ』を狙う大間の若手漁師と大間の夏に密着
《ナレーター》 屋良有作、浜田治貴