[終]合理的にあり得ない＃１１[再][字]

2/3 (Mon) 13:50 ～ 14:49 （59分）この時間帯の番組表

番組概要

こんな展開あり得ない！？涼子（天海祐希）を破滅させた黒幕の正体は諫間（仲村トオル）！？次々に明らかになる真実に、涼子と貴山（松下洸平）が反撃の狼煙を上げる！

番組詳細

みんなのドラマ・合理的にあり得ない＃１１

弁護士だった当時、上水流涼子（天海祐希）に催眠をかけるよう依頼し、法曹界から追放したのは諫間慶介（仲村トオル）だった。理由が分からず、納得できない涼子は、貴山伸彦（松下洸平）に促され、諫間グループの顧問弁護士だった頃のことを思い返す。  すると、諫間が、負債を抱えた技術系の小さな会社と合併しようと躍起になり、それに反対してもめたことがあったと思い出す。

しかし、父親の後を継ぎ、顧問弁護士として２代にわたって会社を支え、信頼関係を築いていたことから、その程度のことで諫間が自分をおとしめるはずがないと話す涼子。いくら考えても理由が分からず、もはや本人に聞くしかないと意を決した涼子は、貴山を連れて諫間の元へ向かう。    「あんな姑息（こそく）な手、私の知ってる諫間慶介なら、絶対にやらない」――。

うそであってほしいと願う涼子に、諫間は驚くべき言葉を口にして…。    諫間の胸の内と、傷害事件の真実を知った涼子。  さらに、椎名保（野間口徹）が拉致・監禁されるという新たな事件も勃発！  父親の非情な仕打ちを知ったとき、娘の諫間久実（白石聖）が選ぶ道とは。  涼子と貴山、最強バティ最後の闘いが始まる――！

天海祐希  松下洸平  白石聖  中川大輔  丸山智己  仲村トオル  ほか

【原作】  柚月裕子「合理的にあり得ない　上水流涼子の解明」（講談社文庫）  【脚本】  根本ノンジ  【音楽】  眞鍋昭大  【主題歌】  ざきのすけ。（ソニー・ミュージックレーベルズ）  【演出】  光野道夫  二宮崇  倉木義典  【制作協力】  ファインエンターテイメント  【制作著作】  関西テレビ