番組概要
どの町の駅前にもある、メシがあり、ツマミもあり、酒も飲める、昭和な町中華…。そんな一人でも大勢でも気楽な店「各町の中華料理店」に、玉袋筋太郎が訪れます。
番組詳細
1軒目は平成8年に開業した、親子で営む「久華」。いつもの瓶ビールではなく、珍しく「生ビール」からスタートした玉ちゃん。おつまみに「生ザーサイとネギの塩ダレあえ」と「腸詰」を味わい、町の劇的な変化を受け、その変化に順応しようとメニューを増やす「久華」にすっかり心奪われます。さらに「いつもと違うレバニラ」と名付けられた、中国しょう油を使ったレバニラも堪能し、生ビール3杯を飲み切った玉ちゃん。
2軒目は、昭和57年開業の「四川飯店」。四川料理の父、陳建民の仲間を師匠にもつ店主が41年営んできたお店。店主おすすめの「揚豆腐のエビ子入り煮」という本格的な調味料を使った一品にハイボールが進む玉ちゃん。締めは庶民の味方「ラーメン炒飯セット」でメニューの幅を感じ大満足。 町の移り変わりとともに進化していく町中華。二子玉川でも“空気の濃い”場所を見つけることができて、大満足の玉ちゃんでした。
玉袋筋太郎
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。