番組概要
死者の脳は何を語るのか?板垣李光人&中島裕翔主演!生前記憶を映像で再現するMRI技術を使い、解明不可能とされる事件の真相を解き明かすヒューマンサスペンス!
番組詳細
ある私鉄沿線で、立て続けに3人の男女が何者かに殺害され、連続殺人事件の可能性があることから『第九』で捜査をすることに。被害者3人は、通勤・通学で同じ私鉄を利用しており、その私鉄で1週間前に刺殺事件が起きていたことがわかる。満員の通勤電車の車内で、薬剤師の里中恭子(中村ゆりか)が刺殺された事件で、今なお、犯人が捕まるどころか目撃者も現れず、捜査は難航していた。
薪剛(板垣李光人)が2つの事件の関連性を疑い始めた矢先、もう1人、新たな被害者が出てしまう。 4人目の被害者の脳のMRI映像を見た青木一行(中島裕翔)たちは、4人全員が、恭子が刺殺された車両に乗り合わせていたことを確認する。MRI映像によると、恭子はサラリーマンと何やらもめている様子だったが、あるときから乗客たちは皆、なぜか下を向いてしまい恭子の方を全く見ない。次に映し出されたのは
刺されて倒れている恭子と、傍らにいる別の若い男の姿。刺される瞬間が映っていないため、恭子を刺した犯人が誰なのか、特定することはできなかった。 青木は、被害者たちが刺殺事件の後、体のある場所に異変を感じていたことに気づく。遺体を解剖した三好雪子(門脇麦)に特異な所見がなかったか尋ねるが、見落としを疑われた雪子は不快感を露わに。すると今度は、恭子と車内でもめていたサラリーマンの男が遺体で発見され…。
板垣李光人 中島裕翔 門脇麦 高橋努 利重剛 ・ 眞島秀和 國村隼 ほか
【原作】 清水玲子「秘密-トップ・シークレット-」「秘密 season0」(白泉社「メロディ」連載) 【脚本】 佐藤嗣麻子 【音楽】 小島裕規“Yaffle” 【主題歌】 BUDDiiS「Iris」(SDR inc.) 【オープニング曲】 Penthouse「ナンセンス」(ビクターエンタテインメント) 【演出】 松本佳奈 宝来忠昭 根本和政 稲留武
【プロデューサー】 豊福陽子(関西テレビ) 近藤匡(関西テレビ) 近藤多聞(C&Iエンタテインメント) 【制作協力】 C&Iエンタテインメント 【制作著作】 関西テレビ
【HP】 https://www.ktv.jp/top-secret/ 【X】 https://x.com/himitsu_ktv 【Instagram】 https://www.instagram.com/himitsu_ktv