[字]<時代劇>鬼平犯科帳 第8シリーズ 第3話「眼鏡師市兵衛」
- 3/31 (Mon) 18:30 ~ 19:25 (55分) この時間帯の番組表
- BSフジ 4K
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番組概要
いつの世にも絶えない悪を容赦なく取り締まる!中村吉右衛門の当たり役として好評を得た『鬼平犯科帳』の第8シリーズをお届け!
番組詳細
先祖の墓参りに目黒へ行った木村忠吾(尾美としのり)は、その帰りに茶店で一休みした。 その店の隣では、一年前殺人事件があった。友次郎という盗賊が、おきぬという女房に小間物屋をやらせていたのだが、友次郎がおきぬの情夫に殺されたのだ。 その後、情夫は捕われて獄門となり、おきぬは島送りになった。 忠吾が茶店の女・おふじ(菅原あき)に聞くと、隣はまだ空き家のままだった。
ふと忠吾が横を見ると、その空き家の様子をうかている老人がいる…。 怪しいとにらんだ忠吾は、その老人・市兵衛(加藤武)を尾行し、芝三田の眼鏡屋に入るのを見届けた。 その後の調べで、市兵衛は腕のいい眼鏡職人だが、かつては盗賊で、鍵作りの名人だということが分かった。 その夜の遅くに、三雲の利八(加納竜)という昔の仲間の盗賊が市兵衛を訪ねてきた。
利八は「近くおつとめをするので鍵を作れ」と言う。 断れば殺されると市兵衛はおびえた。 利八が動き回っていることは、おまさ(梶芽衣子)からの報告で平蔵もつかんでいた。 平蔵は、隠れ家に打ち込んで、一味を捕らえることを決意する…。
長谷川平蔵:中村吉右衛門 竹内孫四郎:中村吉三郎 山崎国之進:中村吉次 三井忠次郎:中村吉之助 おまさ:梶芽衣子 相模の彦十:江戸家猫八 おとき:江戸家まねき猫 小房の粂八:蟹江敬三 雲の利八:加納竜 沢田小平次:真田健一郎 木村忠吾:尾美としのり ほか
原作:池波正太郎(文芸春秋刊) 企画:市川久夫 プロデューサー:能村庸一、武田功、西渕憲司 音楽:津島利章 脚本:下飯坂菊馬 監督:三村晴彦 制作:フジテレビ、松竹株式会社 制作協力:京都映画株式会社
*この番組はHD放送からのアップコンバートです。
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