[字]連続テレビ小説「半分、青い。」 第97話~第102話 「支えたい!」
- 2/11 (Tue) 19:00 ~ 20:58 (118分) この時間帯の番組表
- BS11イレブン(Ch.211)
番組概要
天真爛漫な感性のヒロインを永野芽郁が、幼馴染には佐藤健! 故郷の岐阜県と東京を舞台に高度成長期から現代を駆け抜け一代発明を成し遂げた?! 北川悦吏子オリジナル作品
番組詳細
第97話 涼次のおかげで、新作の映画を撮れることになった祥平は、涼次の独り立ちを後押しするという。ところが涼次は、脚本を最後まで書ききったことがない。その理由を尋ねると、涼次は誰にも打ち明けられなかった、最後まで書けない理由を話し出す。一方、光江から大納言を任せたいと言われた鈴愛は、光江、麦、めありたちの前で、自分の夢を語りだす。 (全156話)
第98話 2年の歳月をかけて、涼次はようやく映画の脚本を書上げた。苦労に苦労を重ねた作品の完成に、内助の功に徹した鈴愛も我がことのように喜ぶ。涼次が脚本を祥平に見せると、祥平は早速、映画化に向け原作者の許諾を得ようと動き出す。そして打ち合わせの日、プロデューサー・斑目とともに、映画化を認めないことで有名な人気作家・佐野弓子がやってきて…。 (全156話)
第99話 涼次の脚本を絶賛する弓子に、思いもよらないことを申し出た祥平。後日、祥平は弓子に前言撤回を願い出るが認められない。斑目から、その結果を聞かされた涼次は、落胆しながらも祥平を後押ししようと気持ちを切り替えようとする。一方、この2年間の涼次の苦労を目の当たりにし、支えてきた鈴愛は祥平を許すことができない。そんな中、祥平から涼次に電話が…。 (全156話)
第100話 涼次を裏切ってしまった祥平は、良心の呵責に耐えかねて自殺を図るが、麦に救われ一命を取り留める。日が替わり、ことの経緯を知った鈴愛は、夫の努力を踏みにじった祥平に対する怒りを光江らにぶちまける。その後、祥平は謝罪のために藤村家を訪れ、あることを告げるが、その決意は大いに波紋を呼ぶ。涼次はそんな祥平に対して、思わぬ言葉をかける…。 (全156話)
第101話 自暴自棄になり、すさんだ日々を送る涼次。鈴愛は立ち直ってもらいたいと思うが、心の傷を思うと強く言えない。ある日、涼次の不在中に鈴愛は腹痛を訴え、光江らに付き添われ救急車で病院に搬送される。幸い大事には至らず自宅に戻ると、すでに涼次は帰宅。思いつめる鈴愛の表情から離婚を言い渡されると直感した涼次は必死に懇願するが、鈴愛の口からは思いがけないことばが…。 (全156話)
第102話 里帰り出産のために鈴愛は、涼次を連れて岐阜の実家に帰省する。映画の仕事をきっぱりと辞めると誓った涼次に晴は申し訳なさを感じるが、当の涼次は、未練はないと言い切る。鈴愛も、おなかの赤ちゃんに愛情を注ぐ涼次の姿に温かな気持ちになる。そんな中、いよいよ鈴愛が産気づき貴美香のいる岡田医院に運ばれる。ところが鈴愛は、明日産むので家に帰るのだと言い出して…。 (全156話)
永野芽郁,松雪泰子,滝藤賢一,佐藤健,余貴美子,風吹ジュン,中村雅俊,井川遥,原田知世,谷原章介,矢本悠馬,奈緒,上村海成,豊川悦司 ほか 【語り】風吹ジュン
【作】北川悦吏子 【音楽】菅野祐悟
「アイデア」星野源
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出演者・スタッフ
永野芽郁 / 松雪泰子 / 滝藤賢一 / 佐藤健 / 余貴美子 / 風吹ジュン / 中村雅俊 / 井川遥 / 原田知世 / 谷原章介 / 矢本悠馬 / 奈緒 / 上村海成 / 豊川悦司 / 北川悦吏子 / 菅野祐悟
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