ディズニー・クラシックの一夜：アラン・メンケン

番組概要

アラン・メンケンのレガシーをたたえて、ディズニーの数々の名シーンを飾ったスコアを中心にお届けする特別コンサート。

番組詳細

ディズニー・クラシックの一夜：アラン・メンケン

１９４０年代から何百ものハリウッド映画の音楽を手がけた映画音楽の巨匠マックス・スタイナー。毎年オーストリア・ウィーンで開かれる、その名を冠した「マックス・スタイナー映画音楽功績賞」での受賞をたたえるガラ・コンサート“Ｈｏｌｌｙｗｏｏｄ　ｉｎ　Ｖｉｅｎｎａ”から、２０２２年に開かれたステージをお送りする。

今回お届けするのは２０２０年の同賞受賞者で、ディズニーの映画音楽で知られるアラン・メンケンの楽曲の数々。「リトル・マーメイド」「美女と野獣」「アラジン」ほかを手がけたメンケンは、まさに現代映画音楽の巨匠。

２０２２年９月にウィーン・コンツェルトハウスで開かれたガラ・コンサートは、壮麗なクラシック調からポップス、ゴスペル、カントリーまで多様な楽曲が楽しめ、ウィーン放送交響楽団の演奏、大編成の合唱、曲ごとに入れ替わる優れた歌手の熱唱で、音楽の喜びに満ちた至福のひと時を味わうことができる。

【オーケストラ】ウィーン放送交響楽団（ＯＲＦ　Ｖｉｅｎａ　Ｒａｄｉｏ－Ｓｙｍｐｈｏｎｉｅｏｒｃｈｅｓｔｅｒ）  【指揮】マイケル・コサリン（Ｍｉｃｈａｅｌ　Ｋｏｓａｒｉｎ）  【合唱】カントゥス・ノヴス・ウィーン（Ｃａｎｔｕｓ　Ｎｏｖｕｓ　Ｗｉｅｎ）、ウィーン・フィルハーモニー合唱団（Ｖｉｅｎｎａ　Ｐｈｉｌｈａｒｍｏｎｉｃ　Ｃｈｏｒｕｓ）

【出演】アラン・メンケン、トレヴァー・ディオン・ニコラス、パトリシア・ミーデン、セリンダ・シューンマッカー、アダム・ジェイコブス、クリスティン・アラド、ドリュー・サリッチ、エレノア・グラント、スーザン・イーガン、他  【楽曲】序曲（「美女と野獣」）、ひとりぼっちの晩餐会（「美女と野獣」）、ブレス・アワー・ショウ（「天使にラブソングを」）、組曲～輝く未来（「塔の上のラプンツェル」）、

アラビアン・ナイト（「アラジン」）、フレンド・ライク・ミー（「アラジン」）、ホール・ニュー・ワールド（「アラジン」）、組曲（「魔法にかけられて」）、ゴー・ザ・ディスタンス（「ヘラクレス」）、メドレー（「ヘラクレス」）  さらに詳しいデータは「番組表」で  ｈｔｔｐｓ：／／ｗｗｗ．ｗｏｗｏｗ．ｃｏ．ｊｐ  【収録日／場所】２０２２年／オーストリア・ウィーン　ウィーン・コンツェルトハウス

出演者・スタッフ

オーケストラ / MICHAEL

番組ジャンル

• 音楽 - ライブ・コンサート ,
• 音楽 - 海外ロック・ポップス