武田鉄矢の昭和は輝いていた【昭和の爆笑王 初代・林家三平】[字]
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4/25 (Fri) 20:00 ~ 20:54 (54分)
- この時間帯の番組表
- BSテレ東(Ch.171)
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番組概要
昭和の爆笑王・初代林家三平は生誕100年。独特の芸風の秘話とその素顔を、長男の正蔵、次男の二代三平が語る。
番組詳細
今年は「昭和の爆笑王」と言われた初代・林家三平の生誕100年に当たる。大正14年(1925年)、落語家の七代・林家正蔵の長男として生まれた三平は、復員後、21歳で落語家に。当初は古典ネタに取り組んでいたが芸風を一転させた。紋付き袴で登場するも落語は最初だけ。後はダジャレや小咄に終始し爆笑をさらう。
さらには客いじり。反応が薄いと「こちらを重点的にやりますから」といい、受けてる席には「こっちは休め!」と。途中から入って来た客には「いつくるかと、お待ちしていました」と話しかけた。またアコーディオン奏者を従えて高座に立ちシャンソンや歌謡曲を歌い、ここでも笑わせた。出て来るだけで笑いをとる稀代のパフォーマー。
日本の芸能史をひも解いても三平のような人物は見当たらない。その素顔、芸風を変えた理由など生誕100年に際し、初代・林家三平の芸に迫る。 初代・林家三平…大正14年(1925年)11月30日生~昭和55年(1980年)9月20日没
【司会】 武田鉄矢、角谷暁子(テレビ東京アナウンサー) 【ナレーター】 城ヶ崎祐子
【ゲスト】 林家正蔵(長男) 二代・林家三平(次男) 初代の弟子…林家種平、林家鉄平、林家しん平、林家錦平
「激動の時代」と言われた「昭和」は、日本人が振り返りたくなる魅力にあふれています。 この番組では、昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していきます!
【番組ホームページ】 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/showa/
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