町中華で飲ろうぜ ▽「レバーの唐揚」「雲白肉」「焼肉ラーメン」を堪能!
- 1/13 (Mon) 2:17 ~ 3:22 (65分) この時間帯の番組表
- RKK熊本放送(Ch.3)
番組概要
仕事帰りのサラリーマンのつまみに考案した「レバーの唐揚」▽野菜の旨味が溢れる「餃子」▽「肉レバーカキソース炒め」を堪能▽「小皿ネギチャーシュー」で瓶ビールが進む
番組詳細
「吾妻橋編」 今回の舞台は、墨田区吾妻橋。1軒目は、開業昭和7年の「楽々亭」。33年間値上げしていないこのお店は、時が止まったような落ち着く雰囲気。飲りはじめは633の大瓶に、先祖秘伝で甘みたっぷりの「シュウマイ」。そして、仕事帰りのサラリーマンのつまみに考案した「レバーの唐揚」と、甘辛い「雲白肉」。下町ならではの良心的なお値段と、間違いない味に伝道師も大絶賛。
2軒目は、楽々亭から徒歩およそ5分、東京スカイツリーのすぐそばにある「下総屋(しもふさや)」。開業昭和5年というこの老舗では、かつて定食屋さんだった名残から「サバの塩焼き」を注文。さらに、野菜の旨味が溢れる「餃子」。そして、最後のシメは、客の要望で生まれたという「焼肉ラーメン」を堪能します。
「六郷SP」 1軒目は雑色駅の目の前にある「大元」。普段は黒帯が揃う店内には、お酒飲みの心をくすぐるおつまみメニューがたくさん。お店一番人気という「半餃子」に、おひとり様に嬉しい「小皿ネギチャーシュー」でいつもの瓶ビールが進みます。そして画力抜群の豚肉とレバーがダブルで入った「肉レバーカキソース炒め」を堪能し、大満足の玉ちゃん。
2軒目は、雑色商店街を抜けた住宅街にある「タイガー」。店名の強そうな雰囲気に反し、出迎えてくれた優しいご夫婦。そして渋い店内には、やっぱり633の瓶ビール。開業当時は周辺に工場が多く、出前で賑わったこのお店。汗をかき働く人のためにできた濃い味がたまらない「カツ煮」に、3年目のラストはやっぱり、王道の「ラーメン」で締める!
坂ノ上茜 玉袋筋太郎
RKKの日曜深夜は「RKKグルメストリート」。 こんな時間に食欲をわかせてごめんなさい!! 日曜の深夜に魅力的なグルメの数々をご紹介します! 【町中華で飲ろうぜ】 どの町にもある、メシがあり、ツマミもあり、酒も飲める、昭和な町中華…。 そんな一人でも大勢でも気楽な店「各町の中華料理店」をブラリと訪れます。
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
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