赤ヘルの記憶 津田恒実 二刀流の活躍で新人王獲得へ
- 4/29 (Tue) 5:45 ~ 5:50 (5分) この時間帯の番組表
- 広島ホームテレビ(Ch.5)
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番組概要
直球で真っ向勝負を挑む投球スタイルから「炎のストッパー」と呼ばれた津田恒実。
番組詳細
直球で真っ向勝負を挑む投球スタイルから「炎のストッパー」と呼ばれた津田 恒実。1981年、ドラフト1位で入団しキャンプでのインタビューでは「まず1軍に上がり、積み重ねた結果で新人王を獲りたい」と初めてのシーズンへの意気込みを語った。1982年、主に先発として31試合に登板した。
10月1日の大洋戦では、高木のホームランで先制されるも6回裏に逆転に成功。なお1・3塁のチャンスで打席にはピッチャーの津田が立った。放った打球はバックスクリーンそばに届くプロ初ホームラン。ダメ押しとなる3ランだった。9回にも津田がマウンドに立ち、完投で11勝目をマーク。二刀流の活躍で、この年球団初となる新人王を獲得した。
ミスター赤ヘル・山本浩二、鉄人・衣笠祥雄、精密機械・北別府学、そしてレジェンド・黒田博樹など、カープの歴史を築いたスター選手たちの熱き戦いの記録。カープの誇りと伝統がどのように生まれ、そして受け継がれてきたその軌跡を振り返ります。
番組は変更になる場合があります
出演者・スタッフ
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