村長さんに聞いてみた!ウチの村は日本一
- 1/25 (Sat) 15:26 ~ 16:45 (79分) この時間帯の番組表
- RCCテレビ(Ch.3)
番組概要
全国にある町と村の数は932.そんな小さな規模の自治体には、日本一の凄いところが数多く存在する。知られざる村や町の魅力を首長さんや住民に直撃!
番組詳細
長野県 野沢温泉村 冬は一面雪景色、新潟県との県境に位置する上信越高原国立公園を有する野沢温泉村 村の名前に温泉の名が付くのは全国でここだけで、村には源泉かけ流しの共同浴場が13箇所もあり、村民も観光客もすべて無料なのも人気の秘密。毎日温泉に入る高齢者も多く、肌つやが良くて元気いっぱい。 ウィンタースポーツも盛んでオリンピック選手を16人も輩出している。もはや全国区の知名度を誇る“野沢菜”の発祥の地
長崎県 新上五島町 五島列島の北部、7つの有人島と約60もの無人島からなる上五島町は美しい海と遣唐使の寄港地でもあった歴史で有名 19世紀潜伏キリシタンが多くいたという島々には当時の教会も現存し、世界文化遺産にも登録されている。なかでも自慢は手延べでつくる「五島うどん」。島民は幼児の頃からうどんで育つという。 また、マグロの養殖も盛んで生産量日本一の長崎県下でもトップだという。さらに小アジを姿のまま握る
和歌山県 湯浅町 学校創設から172年、創部120年目にして春のセンバツで初めて甲子園の土を踏む県立耐久高校の話題で持ち切りの湯浅町を訪ねると、古い家屋が並ぶ重伝建地区にある醤油蔵に目を奪われる 湯浅町の人は、白ご飯はもとより、ソフトクリームやみかんにもしょうゆをかけて食べるほどしょうゆ好き。しょうゆ製造の起源は古く、鎌倉時代と言われている。 また紀州の殿様に献上していた幻の「三宝柑」、伝統漁で捕獲した
草野仁 岡田圭右 王林 【リポーター】比嘉バービィ
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