おとな旅あるき旅 「おじゃったもんせ鹿児島へ」郷土愛たっぷり薩摩めしと薩摩黒牛[再]
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1/6 (Mon) 17:30 ~ 18:00 (30分)
- この時間帯の番組表
- WTV(Ch.5)
番組概要
旅人の三田村邦彦が訪れた先の土地を歩いて、地元の美味や美酒、風景を味わい、そして地元の人々とのふれあいの中から感じたことを伝える“おとなのための”旅番組。
番組詳細
【出演】 三田村邦彦 小塚舞子
旅のお相手は小塚舞子。まずは、出水市に越冬のためやってくる名物・ツルを見るべく「出水市ツル観察センター」へ。展望所へ進むと、実に1万5000羽というツルの群れが眼下に広がります。
その渡来数と種類の多さは日本一と言われており、「鹿児島県のツル及びその渡来地」として国の特別天然記念物にも指定されています。なぜ、これだけのツルがこの地に集まるのか、その理由を伺います。昼食は、郷土料理を楽しめるお食事処「魚松」へ。
出水市にある蔵の焼酎を飲み比べたあとは、名物・地元産の鶏ランチを頂きます。このお店では、美味しく食べるためにあえて鶏肉を「凍らせて」います。これによって一体どのような味になるのでしょうか?ランチの後は、地元の方におすすめされた「田の神さぁ」という石像を見に行きます。これは鹿児島・宮崎周辺の農家が五穀豊穣を願い作り続けている、江戸時代から続く慣習だそう。大切に守られる信仰に感銘を受ける2人です。
続いて訪れたのは、4000坪もの規模を持つ甲冑工房「丸武」。ここで職人の手作業で作る戦国武将の甲冑を見せてもらいますが、その精巧さとお値段にびっくり。さらに、世界的に注目を集めた大谷翔平の兜も登場します!続いて、旅の舞台は鹿児島市内へ。
まずは創業294年を誇る造り酒屋「相良酒造」で、11代目の女性杜氏が作る芋焼酎を試飲します。地元でしか売っていない銘柄「兵六」など本場の味に、実は芋焼酎歴1年という三田村も大満足です。最後は、鹿児島を代表する商店街・天文館へ。
夕食は、薩摩黒牛を専門に扱う人気店「焼肉れすとらん名月」で頂きます。特選ハラミに約300グラム!贅沢に薩摩黒牛を味わえるサーロインを堪能し、その美味しさにお肉を焼く手が止まらない2人です。
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