日本縦断!海上ヒッチハイク 大間のマグロ発!極上海の幸を求めて900キロ[字]
- 4/20 (Sun) 15:30 ~ 16:30 (60分) この時間帯の番組表
- HAB(Ch.5)
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番組概要
番組詳細
【MC】 小泉孝太郎 【ゲスト】 小峠英二(バイきんぐ) 王林
周囲を海に囲まれ、1年を通じて海の幸に恵まれた島国・日本ーー。 そんな日本の海を“ヒッチハイク”しながら、極上の海の幸と、豊かな海の恵みを支える人々にフォーカスを当てていく海上ヒッチハイク漂流記バラエティが特番で登場!スタジオではMCに小泉孝太郎、ゲストに小峠英二(バイきんぐ)、王林を迎えて、前代未聞の海上ヒッチハイクの様子を見守っていく。
青森県・大間でスタートさせた番組スタッフは、船のみの移動手段で、ヒッチハイクを行い、900キロ離れた東京湾へとたどり着くことができるのか!? 番組では、海上で働く漁師さんとの出会いから、漁師さんのご家族との温かな触れ合い、さらにはそれぞれの漁港ならではの絶品の海の幸、極上グルメも見どころだ。
2025年2月某日、雪が吹きすさび、海は大荒れの青森県・大間港で船のヒッチハイクをスタートさせた番組スタッフ。 「東京湾を目指しているのですが、船に乗せてもらうことはできますか?」と、漁の準備をする漁師さんに尋ねてまわるが、「これから!?今の時期、船は出ないよ!」と一蹴されてしまう。聞けば、2月は季節風が強く吹き、海が荒れる時期なので、漁には出ない時期だという。それでも、粘り強く交渉をするスタッフ。
しかし、訪れる先々で「(2月に船を出せなんて)世の中、なめてるな!」、「この先10日間くらい船は出せないよ」と言われてしまう始末…。やむを得ず、大間に滞在しながら絶品のマグロ丼を食しつつ、天候の回復を待つことに。
スタジオでは、スタートの大間から一向に出航できない様子に、「よくこんな(無茶な)企画を思いつきましたね!」と王林が言えば、小峠は「というか2月は海が荒れる時期で船が出ないってことは、ちょっと調べりゃわかるでしょ!」とツッコまずにはいられない。 ロケ3日目、ついに南下する船を発見!乗せてもらい、着いたのはアンコウが有名な港町。全国的にも珍しいアンコウのお刺身に舌鼓を打つ。
翌日は、タコ漁を行う漁師さんが南へ乗せてくれることに。タコを一本釣りするという伝統的なタコ樽流し漁に密着しつつ向かったのは、最寄駅から徒歩7時間、周囲には飲食店・ホテルはない、小さな漁港。漁師さんの数は約70名。そんな中から次に乗せてくれる船は見つかるのか?海上ヒッチハイクの行方はいかに…!?
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