名作ドラマ「肝っ玉かあさん」 第13話≪全38話≫
- 10/31 (Thu) 15:55 ~ 16:54 (59分) この時間帯の番組表
- テレビせとうち(Ch.7)
番組概要
舞台はそば屋「大正庵」。女手ひとつで店を切り盛りする、お人よしで情にもろいが頼りがいのある肝っ玉かあさんと、長男の嫁との暖かい人間関係を軸に描いている。
番組詳細
大正庵の人たちの好意で、長吉ととみの銀婚式がはじまった。はしゃぎまわるみんなを見て、五三子は、ふと一人で老いてゆくわびしさを感じていた。綾の父保文も祝いにかけつけたが、保文は酔ってそのまま大正庵に泊まりこんでしまった。八重は、保文と喧嘩して息子の圭司の家にきていたが、外泊したと知っててっきり保文が浮気したものと感違い。
五三子の証言で、その誤解は解けたのだが、五三子には、またまた新しい不安の種が持ちあがった。娘の三三子の行動に、不審なところが出てきたのである。
京塚昌子 山口崇 長山藍子 沢田雅美 新克利 松山英太郎 松尾嘉代 乙羽信子 佐野浅夫 千秋実 山岡久乃 松村達雄 香川京子 児玉清 波乃久里子 中原ひとみ 岡本信人 佐良直美
脚本:平岩弓枝 プロデューサー:石井ふく子 演出:川俣公明
そば屋「大正庵」では、早朝から五三子(京塚昌子)が一人ではりきっていた。というのも、長男・一(山口崇)が妻の綾(長山藍子)と娘の九子(細川美恵)とともに、店の二階に引っ越してくる日だからだ。九子は五三子にとって初孫、しかもかわいい盛りとあって、うれしくてしかたがないのだ。ところが、出版社に勤める綾の仕事の都合で、引っ越しは1週間延期になってしまう。
その上、一が九子を連れて綾の実家へ行ったと聞いて五三子はがっかり。心配した娘の三三子(沢田雅美)は大正庵に来るように一に電話するが…。
出演者・スタッフ
山口崇 / 長山藍子 / 沢田雅美 / 新克利 / 松山英太郎 / 松尾嘉代 / 乙羽信子 / 佐野浅夫 / 千秋実 / 山岡久乃 / 松村達雄 / 香川京子 / 児玉清 / 波乃久里子 / 中原ひとみ / 岡本信人 / 佐良直美 / 平岩弓枝 / 石井ふく子 / 川俣公明
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