帰らないおじさん 第7話「こどもの遊び」
- 11/21 (Thu) 0:00 ~ 0:30 (30分) この時間帯の番組表
- TVh(Ch.7)
番組概要
働き方改革によって企業戦士(おじさん)たちが手にした「アフター定時」をどう活かすのか?自ら楽しみを見い出し、圧倒的自由を謳歌する姿を描いた原作マンガをドラマ化!
番組詳細
いつもの公園で、子どもたちがスマホをいじる姿を見つめる3おじたち。その様子に苦言を呈しながら、自分たちの少年時代にしていた遊びについて話が盛り上がる。翌週、集まった3人は、懐かしい遊びを開催することに。まず、第一種目は「缶馬ダービー」。缶でつくった手製缶馬で進むレースだ。
続いては「ビー玉パター」。決められた線からビー玉を投げ、穴に一番近かった人がビー玉を全取りできる。3投して一番手持ちのビー玉が多い人が勝ちだ。そして三種目目は渡辺さん(高橋)が考案した頭脳ゲーム「サンドウィッチワード」。最初と最後の文字をコールして、出来るだけ長い言葉でつなげれば高得点。そして、最後は王道「だるまさんがころんだ」。
本気で遊び続ける3おじたちにいつの間か麗子(清水)や、子どもたちも加わり、大規模な大会に発展してしまい…
時計の針が17時を示すのを待つ、銀行支店長の星さん(光石研)。定時を迎えた瞬間、颯爽と会社を出ていく彼の行き先は…『公園』。そこで落ち合うのは、スーパーの店長・渡辺さん(高橋克実)、そしてスポーツ用品メーカーの営業部長・常田さん(橋本じん)、だ。3人とも自他共に認める“おじさん”。
毎週木曜、彼らはここに集まり“金のかからない”遊びを考える。働き方改革によって得られた“アフター定時”を存分にいかすべく、集まった3人はここで毎週様々な企画を考え、実行する!中身はおじさんたちが少年時代にやってきたことばかり! それらをおじさんになった今、再び全力で楽しむのが彼らの目的だ。 まったく新しい“おじさんドラマ”が今、はじまる!!
光石研、高橋克実、橋本じゅん、清水麻璃亜 ほか
田口佳宏、酒井善史(ヨーロッパ企画)
瀬野尾一
西村マリコ「イブニング」(講談社)
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