第64回クラウンズ ハイライト【王冠の軌跡】[字]
- 4/28 (Mon) 23:56 ~ 1:26 (90分) この時間帯の番組表
- CBCテレビ(Ch.5)
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番組概要
第64回中日クラウンズ、優勝への軌跡を本人の声とともに、ダイジェストで振り返る。
番組詳細
第64回中日クラウンズ。初日は石川遼が3位タイの好発進。 2日目は、今年のツアー開幕戦で初優勝を果たした、生源寺龍憲が9アンダーと爆発的な勢いでトップに。地元の小木曽も出入りの激しいゴルフであったものの、この日6アンダーで2位タイとなった。
決勝第1日、全選手がスコアを伸ばすことができずにいる中で、堅実なゴルフで小木曽が首位に、片岡は9アンダーで2位、そして米澤蓮もこの日3アンダー、トータル8アンダーで生源寺と並び、3位タイとなった。
迎えた最終日、トップの小木曽は4番、5番ホールでスコアを3つ落とすと、優勝戦線から脱落。ここから片岡、米澤のマッチプレーが繰り広げられた。それぞれに押し寄せるプレッシャー、絶体絶命のピンチ。最終ホールが近づくにつれ、1打1打の重みが増す中での心情を、本人の言葉とともに振り返る。知られざる感動の物語がここに。
【プロゴルファー】 米澤蓮 片岡尚之 小木曽喬 石川遼 【ナレーション】 畑中ふう
民間トーナメントでは最古の歴史を誇る中日クラウンズ。今年マスターズで激戦を繰り広げたマキロイやローズ、そして世界のトッププレーヤーとなった松山英樹も若かりし頃に出場した、伝統の日本男子ゴルフトーナメント。 様々な記録が生まれた大会だが、2010年の51回大会では、難コースにもかかわらず、石川遼が大会最終日にノーボギー12バーディーの「58」でまわり、当時の世界最少スコアを記録し、6打差を逆転し優勝。
18ホールの最少記録として、日本ツアーでは未だに破られていない。 昨年の64回大会では、若手の米澤蓮、片岡尚之が熾烈なマッチプレーを演じ観客を魅了した。最終日、それぞれの思いを紐解きながら、優勝までの軌跡を描く。
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CBCテレビでは、以下の日程で『第65回中日クラウンズ』を放送いたします。是非ご覧ください!! ▼5月1日(木) 午後1時55分~ 予選第1日 ▼5月2日(金) 午後1時55分~ 予選第2日 ▼5月3日(土・祝) 午後2時~ 決勝第1日 ▼5月4日(日・祝) 午後2時~ 最終日
来週5/5(月)のこの時間は『石子と羽男−そんなコトで訴えます?−[再] 第6話』を放送いたします。ぜひご覧ください!
番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。
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