新春ロードショー「ベートーベン」ワンダフルな大ヒット作！[二]

番組概要

ペット泥棒から逃げ出したセント・バーナードの子犬が、ニュートン家に迷い込む！？犬嫌いの父を説得して飼うことになるが、再びペット泥棒の魔の手が迫る…！

番組詳細

チャールズ・グローディン（ジョージ・ニュートン）［声］：羽佐間道夫　ボニー・ハント（アリス・ニュートン）［声］：宗形智子ディーン・ジョーンズ（Ｄｒ．バーニック）［声］：内田稔ニコール・トム（ライス）［声］：小島幸子

監督：ブライアン・レバント

【制作年／国】１９９２年／アメリカ

ある夜、セント・バーナードの子犬がペットショップから盗まれてしまう。子犬は一緒に捕まったブル・テリアと共に逃げ出し、翌朝５人家族のニュートン家に迷い込む。ニュートン家の子供たちはすぐに子犬を気に入り“ベートーベン”と名付けるが、犬嫌いの父ジョージは飼うことに反対する。しかし、妻アリスと子供たちに説得され、結局飼うことにーー。

その後、成長したベートーベンは小屋を抜けだしては家を汚すため、ジョージの怒りは爆発寸前。一方、ベートーベンは長女ライスの恋を取り持ったり、弟デッドに嫌がらせをするいじめっ子を撃退したりと大活躍。ところが、ペット泥棒の被害は広まるばかりだった。そんなある日、ベートーベンの予防接種に来たジョージに獣医のバーニックから、ここ最近セント・バーナードが人間を襲う事件が頻発していると伝える…。

実はペット泥棒の犯人はバーニックであり、ベートーベンに目を付けた彼はジョージに嘘をつき猜疑心を植え付けたのだ。数日後、予防接種のアフターサービスだと嘘をついてやってきたバーニックは、自分で服を裂き血糊を付け、ベートーベンに襲われたように偽装して騒ぎ出した。それを目撃した娘はベートーベンをかばうが、ジョージはそれに耳を貸さずベートーベンの処分を決めてしまう…。

出演者・スタッフ

チャールズ・グローディン / 羽佐間道夫 / ボニー・ハント / ライス / 小島幸子 / ブライアン・レバント

番組ジャンル

• 映画 - 洋画