午後ロー「ホテル・ムンバイ」驚愕の実話！テロ集団がホテルを占拠…[映][字][デ][二]

番組概要

ムンバイの五つ星ホテルを武装したテロリスト集団が占拠し“楽園”は一瞬にして地獄へと変貌する。ホテルマンたちは、ホテルに残り宿泊客を救う道を選ぶが…。

番組詳細

デブ・パテル（アルジュン）［声］：高橋英則  アーミー・ハマー（デビッド）［声］：星野貴紀  ナザニン・ボニアディ（ザーラ）［声］：もりなつこ  アヌパム・カー（オベロイ料理長）［声］：堀越富三郎

監督：アンソニー・マラス

【制作年／国】２０１８年／オーストラリア、アメリカ、インド

2008年11月26日インド、ムンバイ。バックパッカーを装った10人のテロリストが、何人かに別れて駅などの人が多く集まる場所に向かった。五つ星ホテル“タージマハル”もその1つだったー。そこで働くアルジュンは、臨月の妻と幼い娘と暮らし、ホテルの従業員であることを誇りに感じていた。その日、ホテルのスイートルームにはアメリカ人建築家デビッド夫妻と赤ん坊、そして子守のサリーが宿泊しており、

いつもと変わらないホテルの風景だった。しかし、駅周辺を皮切りにテロリストたちは街を襲撃。タージマハル・ホテルに避難者が殺到したが、ホテルもターゲットの一つだった。テロリストたちは無差別に銃を発砲し、宿泊客と従業員を容赦なく次々と撃ち殺していく。ホテルは瞬く間に武装したテロリスト集団に占拠され、“楽園”は一瞬にして崩壊した。さらに、テロ殲滅部隊が到着するまでに時間がかかるという絶望的な状況…。

そんな中、アルジュンら従業員は「ここが私の家です」とホテルに残り、宿泊客を救う道を選ぶ。アルジュンから知らせを受けた料理長のオベロイは、ホテル通用階段から客を避難させるよう従業員に伝える。一方、赤ん坊とサリーを部屋に残してきたデビッドは、命がけの決断をするが…。ホテル内に取り残された500人以上の宿泊客と従業員の運命はーー。

【午後のロードショー　オープニング曲】  「Escaping　The　Smokers(Waterworld/Soundtrack　Version)」James　Newton　Howard

【番組公式ホームページ】  https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/

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出演者・スタッフ

デヴ・パテル / 高橋英則 / アーミー・ハマー / 星野貴紀 / ナザニン・ボニアディ / もりなつこ / アヌパム・カー / 堀越富三郎

番組ジャンル

• 映画 - 洋画