年末年始一挙放送!「ハヤブサ消防団」[解][字][再]
- 12/30 (Mon) 12:00 ~ 17:30 (330分) この時間帯の番組表
- テレビ朝日(Ch.5)
番組概要
「田舎で連続放火事件発生!!」「放火の真犯人はこの町に」「山の怪…新たな放火」「恋と放火事件の真相」「暴かれた彼女の過去」「ついに放火犯確保!?」中村倫也ほか
番組詳細
【#1 田舎で連続放火事件発生!!】 亡き父の故郷、長閑なハヤブサ地区に移住したスランプ気味の作家・三馬太郎は、地元の消防団員らと出会う。その直後、遭遇した火災現場で彼らの必死の消火活動を目の当たりにした太郎は、自分もハヤブサを守りたいとの思いに駆られ、消防団への入団を決意。だが、この火災が連続放火である可能性を知ることに。そんな中、太郎は父の墓参りの際に墓地で見かけた女性・立木彩と居酒屋で再会し…
【#2 放火の真犯人はこの町に】 消防団が日頃の訓練の成果を披露する消防操法大会が迫り、消防団の練習に連日駆り出されて疲労困憊の三馬太郎。そんな中、太郎はハヤブサ地区を襲った連続放火事件の犯人が、亡くなった山原浩喜だという噂が出回っていることを知り違和感を覚える。その矢先、太郎に立木彩が発案した町おこし企画への協力依頼が舞い込んだ。だが、彩本人はどこか冷淡で…。そしてついに大会の日がやって来るが…
【#3 山の怪…新たな放火】 町おこし企画の脚本を書き上げた三馬太郎は打ち合わせのため、映像ディレクター・立木彩と会うことに。以前の素っ気なさは消え、熱意を持って企画を進める彩だが、実は太郎に“ある事実”を隠していた。そんな中、東京から担当編集者・中山田洋がやって来た。だが翌日、山奥の渓流まで釣りに出かけた太郎と中山田は、道に迷い遭難してしまう。さらに、消防団メンバーを震撼させる最悪の事件が起き…
【#4 恋と放火事件の真相】 連続放火事件の被害者たちの“奇妙な共通点”に気づいた三馬太郎。その矢先、ハヤブサ地区の情報通・編集者の中山田洋から町おこしドラマ企画が町長のダメ出しを受けて中止になったという話を聞き、がく然…ただひとり真実を知らされていなかった太郎は、立木彩を問いただす。彩は町長に考え直してもらうつもりだったというが…。一方、太陽光発電企業の営業マン・真鍋明光も巧妙に地域に取り入り…
【#5 暴かれた彼女の過去】 立木彩と一夜を過ごした直後、編集者・中山田洋からの連絡で、彼女が新興宗教の元信者だと知らされた三馬太郎。戸惑いを消化しきれない中、監督を務める彩のもと、太郎も手伝いに加わり、町おこしドラマの撮影がスタートする。そんな彩を鋭く見つめる真鍋明光の姿が…。その矢先、太郎を心配した中山田がハヤブサに駆けつけ、彩が連続放火に関わっているのではないかと思いもよらぬ疑惑を口にする。
【#6 ついに放火犯確保!?真犯人はすぐ隣に…】 立木彩の過去を受け入れ、交際を始めた三馬太郎。彩とともに幸せな日々を過ごす中、太陽光発電企業・ルミナスソーラーの営業マン・真鍋明光への疑惑をさらに深めていく。消防団員たちが次の放火の標的を探るべく、手分けして聞き込みを開始。太郎は中山田にルミナスソーラーについて調べてもらう。その矢先、なんと太郎の自宅で炎が。消防団は新たな放火を防ぐことはできるのか…
中村倫也、川口春奈、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、麿赤兒、金田明夫、小林涼子、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久 ほか
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